11月 8日 -- U-19(19歳以下)アジア選手権の予選I組(モンゴル開催)は
日本がタイと第3戦を行い、2-1で勝って 3連勝で本大会出場を決めた。
序盤からボールを支配して押したが、ゴール前にディフェンスを多く配置して固める
タイの守備を破れずに前半は 0-0だった。
後半は 62分に左サイドら持ち込んでゴール前にボールをあげ、
ディフェンスが頭で跳ねあげて落ちてきたボールを田川亨介が競りあいながら左足で蹴りこんで先制した。
タイは 65分に自陣からのフリーキックをペナルティーエリア左に蹴り込み、中央に落としたボールをサイマインが左足で鮮やかに決めて同点にした。
日本は直後の 66分に右ショートコーナーを田川が押し込んで勝ち越した。
その後は失点せずにリードを守って逃げ切った。
U-19アジア選手権の本大会は来年 10月にインドネシアで開催される。
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