11月 4日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
バイエルン・ミュンヘンが敵地で香川真司のドルトムントと対戦し、
3-1で勝って 4連勝し、首位を守った。
香川は「4-2-3-1」布陣のトップ下で出場し、68分までプレイした。
32分の速攻でパスを受けて中央から持ち込む絶好機があったが、左足で放ったグラウンダー弾を右ポストの横に外した。
バイエルンは 16分にペナルティーエリア内でパスを受けたロッベンが左足でシュートを決めて先制した。
37分には右サイドからゴール前に流し込んだボールをレバントフスキが後ろ向きに右足であわせて決めた。
67分にはアルバが左後方からゴール前にボールを入れ、
ワンバウンドしたボールが誰にも触れずに決まった。
ドルトムントは 88分にバルトラが 1点返した。
バイエルンは 8勝 2分 1敗となった。勝ち点を 26に伸ばした。
ドルトムントは 6勝 2分 3敗となった。勝ち点 20のまま 3位に後退した。
ここ 4試合は 1分 3敗と不振に陥っている。
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