11月 3日 -- ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地のフランクフルトがホームでブレーメンと対戦し、2-1で勝った。
長谷部は守備的な中盤でフル出場した。
鎌田はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
フランクフルトは 17分に中央でパスを回し、左サイドにこぼれたボールをフリーのレビッチがペナルティーエリア左角付近から右足であわせ、
カーブをかけたシュートを鮮やかに決めた。
24分に同点にされた後は互角の攻防が続いたが、
89分に左サイドの深い位置からゴール前にクロスを入れ、
ハラーが飛びつきながら右足ボレーであわせて決勝点を決めた。
フランクフルトは 5勝 3分 3敗となった。勝ち点 18で 5位。
ブレーメンは開幕から勝利がなく 5分 6敗となった。
勝ち点 5で 17位。
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