10月 29日 -- メキシコリーグは本田圭佑が今季 3ゴール目を決めたパチューカが敵地でサントスと 2-2で引き分けた。
本田は「4-3-3」布陣の攻撃的な右サイドで先発した。86分までプレイした。
開始から積極的にプレイして攻撃に絡み、シュートを放った。
41分に右サイドからゴール前に流し込まれたボールをフランコ・ハラが小さく右に戻し、フリーで走り込んだ本田が左足で決めた。
パチューカは 8分にフランコ・ハラが 25mグラウンダー弾を放ったが左ポストに跳ね返されて
得点できなかった。
32分にペナルティーエリア左で縦パスを受けたウレタが中央に折り返し、
フランコ・ハラが右足であわせて先制した。
36分には裏のスペースに出たボールをフランコ・ハラが拾って進み、キーパーと
1対 1になったが、シュートが右ポストにはじかれて決められなかった。
41分に本田がゴールを決めて 2-0とした。
直後の 42分に失点し、61分にも失点して同点にされた。
その後は互いチャンスを作ったが、勝ち越し点を決められずに終わった。
パチューカは 5勝 3分 7敗となった。
勝ち点 18で 10位。
サントスは 3勝 7分 4敗となった。
勝ち点 16で 13位。
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