10月 28日 -- ドイツ・ブンデスリーガは酒井高徳と伊藤達哉のハンブルガーSVが敵地で原口元気のヘルタ・ベルリンと対戦し、1-2で敗れた。
ハンブルガーは「3-4-3」布陣を敷き、
酒井は守備的なミッドフィルダーでフル出場した。
伊藤はベンチスタートで 56分から交代出場した。
前線の右サイドでプレイした。
原口は前の試合で退場処分を受けて出場停止。
試合はヘルタがセットプレイで決定力を発揮して有利に進めた。
17分に右コーナーキックをシュタルクが頭で決めて先制した。
49分には右コーナーキックをレキクが頭であわせて 2-0とした。
73分に失点したが、同点を許さずに逃げ切った。
ヘルタは 3勝 4分 3敗となった。勝ち点 13で 10位。
ハンブルガーは 3連敗で 2勝 1分 7敗となった。
勝ち点 7で 16位。
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