10月 28日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司の
ドルトンムントが敵地でハノーヴァー96と対戦し、後半に退場者を出して 2-4で敗れた。
香川はベンチスタートで 1-2となった後半開始から交代出場した。
目立った活躍はなかった。1本シュートを放ったが、決められなかった。
ドルトムントは 20分にPKで失点し、27分に右コーナーキックからの連続攻撃でザガドゥが蹴りこんで同点にした。
40分に失点した後は 52分に左クロスのクリアボールをヤルモレンコが左足ボレーで叩き込んで同点にした。
59分にはザガドゥがハノーヴァーの決定機を反則で止めて一発退場した。
その反則で与えたフリーキックを直接決められて勝ち越された。
その後は劣勢を強いられて 86分に 4点目を失った。
ドルトムントは 6勝 2分 2敗となった。勝ち点 20で首位から陥落した。
最初の 7試合は 2失点だったが、その後 3試合は 8失点し、
ディフェンスが振るわない。
ハノーヴァーは 2連勝で 5勝 3分 2敗となった。
勝ち点 18で 4位。
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