10月 28日 -- U-19女子アジア選手権・決勝は
日本が北朝鮮に 1-0で勝って 2大会連続 5度目の優勝を果たした。
攻守のバランスを整えてながらプレイし、有利にボールを支配したが、前半は無得点だった。
後半は 50分に連続攻撃し、左サイドでパスを受けた植木理子がペナルティーエリア内に持ち込み、
ディフェンスを背負いながら 45度から右足を振りぬき、鮮やかにゴールを決めた。
その後は北朝鮮の反撃を抑えて 1点を守り切った。
日本はこの大会で 3位内に入ったことで
2018年にフランスで開催される U-20女子ワールドカップの出場権を獲得した。
優勝し、アジア王者として臨むことになった。
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