10月 22日 -- U-19女子アジア選手権・グループステージB組は日本代表が韓国代表に 2-0で勝ち、3連勝で準決勝に進んだ。
25日の準決勝は中国と対戦する。勝つと 2018年にフランスで開催される
U-20女子ワールドカップの出場権を獲得する。
開始直後は互角の攻防が続いたが、徐々に日本がボールを支配して有利に進めた。
前半は無得点だったが、後半は 49分にペナルティーエリア手前でパスを受けた村岡真実が反転して右45度から右足を振りぬき、
25m弾を鮮やかに決めて先制した。
81分には左サイドのフリーキックを菅野奏音がゴール前にあげ、
飛び出したキーパーが叩けずに右に流れたボールがポストを直撃し、ゴールに決まった。
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