10月 21日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司の
ドルトンムントが敵地で長谷部誠と鎌田大地のフランクフルトと対戦し、
2点リードを追いつかれて 2-2で引き分けた。
香川はベンチスタートで 2-0とリードした 58分に交代出場した。
攻撃に絡めずに目立った活躍はなかった。
長谷部はスウィーパーでフル出場した。
鎌田はベンチ入りしなかった。
ドルトンムントは 18分にバルトラが右足でグラウンダーの 20m弾を放ち、
前にいたサヒンが左足で角度を変えて決めた。
57分にはフィリップがドリブルで進み、ペナルティーエリア際から
左足グラウンダーを決めた。
フランクフルトは 64分にアレがPKを決めた。
68分にはボルフがペナルティーエリア内で縦パスを受けて右足で決めた。
ドルトムントは 6勝 2分 1敗となった。勝ち点 20でバイエルン・ミュンヘンと
並んだが、得失点差で上回って首位を守った。
フランクフルトは連勝を 2で止めて 4勝 2分 3敗となった。
勝ち点 14で 7位。
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