10月 19日 -- U-19女子アジア選手権・グループステージB組は日本代表がオーストラリア代表と対戦し、
後半に 5ゴール決めて 5-1で逆転勝ちした。
前半は 13分にバックパスを奪われるミスから失点し、
そこから反撃したが、得点できなかった。
後半は 51分に右サイドのスローインからパスをつないで植木理子がゴールに近づき、飛び出したキーパーにブロックされたが、
こぼれ球を宮川が右足で叩き込んで同点にした。
58分には植木がドルブルでディフェンスを引き付けて
後ろにパスを出し、
林穂之香が狙いすました右足で 20m弾を決めて 2-1と逆転した。
65分には後方からのパスを植木がペナルティーエリア左で受けて中央にパスし、
宮澤ひなたが右足で決めた。
72分には植木が右サイドからドリブル持ち込んでシュートし、
ディフェンスの足に当たったボールがバーを叩き、
真下に落ちて跳ね返ったところを宝田沙織が頭で押し込んだ。
追加タイム 2分には宮澤が左足でシュートしてバーを叩き、
跳ね返ったボールを宝田が右足であわせた。
B組のもう 1試合は韓国が 5-0でベトナムに勝った。
勝ち点は日本 6、韓国 3、オーストラリア 3、ベトナム 0となった。
日本はこの後、22日に韓国と対戦する。
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