10月 13日 -- ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也のケルンが敵地で浅野拓磨のシュツットガルトと対戦し、1-2で敗れた。
ケルンは「4-4-2」布陣を敷き、大迫はツォラーとのツートップでフル出場した。
5分に右サイドからゴール前に送られたボールを右足ボレーであわせたが、
枠の右に外して決められなかった。
17分にはツォラーがペナルティーエリア左から
中央に折り返したボールに走り込んだが、キーパーにブロックされた。
こぼれ球を拾って右足で蹴り込もうとしたが、再びキーパーにブロックされて決められなかった。
ケルンは 38分に失点した後、77分にハインツがゴールを決めて同点にした。
88分にはPKを獲得したが、ビデオ判定によって覆り、PKが取り消されて勝機を逸した。
後半追加タイムに失点して敗れた。
ケルンは 2連敗で 1分 7敗となった。
勝ち点 1で最下位の 18位は変わらず。
シュツットガルトは 3勝 1分 4敗となった。
勝ち点 10で 10位となった。
浅野はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
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