10月 11日 -- FIFA U-17ワールドカップ・1次リーグE組は日本がフランスと対戦して 1-2で敗れた。
開始からフランスがボールを支配して有利に進め、
13分に後方からのボールをグイリが左サイドで受けてペナルティーエリア内に進み、
右足で決めて先制した。
日本はそこから反撃したが、決定力を欠いて同点に出来なかった。
後半もフランスが主導権を握って進め、
71分に右サイドからワンツーパスを使ってディフェンスを切り裂き、グイリが右足で決めて 2-0とした。
個人技頼みの日本はサイドを使った単調な攻めに終始してシュートを全く打てなかった。
73分に宮代がペナルティーエリア内でディフェンスの反則を誘って倒されたのが唯一の得点チャンスだった。
宮代がPKを決めて 1点返した。
その後も全くチャンスを作れずにシュートを打てずに終わった。
日本はこの後、14日にニューカレドニアと対戦する。
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