10月 8日 -- ワールドカップ2018(W杯)アフリカ最終予選・E組は
エジプトがホームでコンゴに 2-1で勝ち、7大会ぶり 3回目の本大会出場を決めた。
ボールを支配して序盤から押し気味に進めたが、前半は無得点だった。
後半は攻勢を強め、63分に右後方から前線に送ったボールをモハメド・サラーが受けてペナルティーエリア内に進み、キーパーと交錯しながら左足で決めて先制した。
87分に同点にされた後、追加タイム 5分にペナルティーエリア内でトレゼゲが倒されてPKを獲得した。モハメド・サラーがキックを決めて決勝点とした。
エジプトはアフリカ予選でナイジェリアに続いて 2番目の出場国となった。
|