10月 6日 -- 国際親善試合「キリンチャレンジカップ2017」は日本代表が愛知「豊田スタジアム」で
ニュージーランド代表と対戦し、後半に 2ゴール決めて 2-1で勝った。
「4-2-3-1」布陣を敷き、ワントップに大迫、左に武藤、右に久保、トップに下に香川、
中盤に井手口と山口、左サイドバックに長友、右サイドバックに酒井宏樹、センターバックに槙野と吉田、
キーパーに川島が先発した。
開始から積極的にプレイしてシュートを放ったが、
決定力を欠いてゴールを決められなかった。前半は 0-0だった。
後半は 50分にニュージーランドのハンド反則によってPKを獲得した。大迫がキックを決めて先制した。
そこからはニュージーランドが反撃に出て 59分に右クロスをウッドが頭であわせて同点した。
その後もニュージーランドの攻めが続き、日本は守勢に回ったが、
乾を投入するなど、選手交代を行って流れを変え、終盤は攻勢をかけた。
87分に乾が左クロスをあげ、逆サイドの酒井が頭で折り返してワンバンドしたボールに倉田が頭から飛び込んで押し込んだ。
日本はこの後、10日に横浜でハイチ代表と対戦する。
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