10月 6日 -- 国際親善試合「キリンチャレンジカップ2017」は日本代表が愛知「豊田スタジアム」で
ニュージーランド代表と対戦し、前半を 0-0で折り返した。
「4-2-3-1」布陣を敷き、ワントップに大迫、左に武藤、右に久保、トップに下に香川、
中盤に井手口と山口、左サイドバックに長友、右サイドバックに酒井宏樹、センターバックに槙野と吉田、
キーパーに川島が先発した。
開始から積極的にプレイして香川を軸にボールを前に運び、シュートを放ったが、
決定力を欠いてゴールを決められなかった。
ワールドカップのオセアニア予選代表として 11月に大陸間プレーオフを控えるニュージーランドは攻守のバランスを整えながら力強い攻撃を仕掛け、チャンスを作った。
日本が隙を作らずに対応して失点を許さなかった。
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