10月 5日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)南米予選は アルゼンチンがホームでペルーと 0-0で引き分け、1試合を残して本大会出場を逃す 6位に後退した。
ボールを支配して終始有利に進め、一方的にシュートを放ったが、決められなかった。
後半は選手交代を行って攻勢をかけたが、
引いてプレイするペルーの守備を崩しきれなかった。
アルゼンチンは 3連続引き分けで 6勝 7分 4敗となった。勝ち点 25。
得点難が続いており、今年に入って行った 5試合は 2点しか取れていない。
ペルーは連勝を 3で止めて 7勝 4分 6敗となった。勝ち点 25で 5位。
すでに本大会出場を決めているブラジルは敵地でボリビアと 0-0で引き分けた。
ウルグアイは敵地でベネズエラと 0-0で引き分けて勝ち点 28とし、2位を守った。
5位以内に入ることを確定された。
チリはホームでエクアドルに 2-1で勝ち、勝ち点 26で 3位に浮上した。
パラグアイは敵地でコロンビアに 2-1で勝ち、勝ち点 24で本大会出場の望みを残した。
W杯南米予選は 4位までが本大会の出場権を獲得する。5位は大陸間プレーオフに進む。
最終戦は 10日に行われ、アルゼンチンは敵地でエクアドルと対戦する。
エクアドルはすでに敗退を決めている。
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