9月 30日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司が決勝ゴールを決めたドルトムントが
敵地でアウクスブルクに 2-1で勝った。
香川は「4-3-3」布陣の中盤右サイドで出場し、81分までプレイした。
同点の 23分にアウクスブルクのディフェンスが処理を誤ったボールを
ヤルモレンコがペナルティーエリア右で拾い、
後ろに戻したボールを香川が右足で軽くあわせた。
浮いたボールがキーパーの頭上を越えてゴールに決まった。
ドルトムントは 79分にPKを得たが、
オーバメヤンのキックが止められて追加点を奪えなかった。
4連勝で 6勝 1分となった。勝ち点 19で首位を守った。
香川は今季 2ゴール目となり、ブンデスリーガで通算 38ゴール目となった。
岡崎慎司を抜いて日本選手で歴代最多となった。
アウクスブルクは 3勝 2分 2敗となった。
勝ち点 11で 5位。
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