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UPDATED 2017/10/1

香川 勝ち越し弾決める
日本選手で歴代最多ゴール

9月 30日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司が決勝ゴールを決めたドルトムントが 敵地でアウクスブルクに 2-1で勝った。

香川は「4-3-3」布陣の中盤右サイドで出場し、81分までプレイした。

同点の 23分にアウクスブルクのディフェンスが処理を誤ったボールを ヤルモレンコがペナルティーエリア右で拾い、 後ろに戻したボールを香川が右足で軽くあわせた。 浮いたボールがキーパーの頭上を越えてゴールに決まった。

ドルトムントは 79分にPKを得たが、 オーバメヤンのキックが止められて追加点を奪えなかった。

4連勝で 6勝 1分となった。勝ち点 19で首位を守った。

香川は今季 2ゴール目となり、ブンデスリーガで通算 38ゴール目となった。 岡崎慎司を抜いて日本選手で歴代最多となった。

アウクスブルクは 3勝 2分 2敗となった。 勝ち点 11で 5位。


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