9月 26日 -- 欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループステージH組は香川真司のドルトムント(ドイツ)がホームで前回優勝のレアル・マドリード(スペイン)と対戦し、1-3で敗れた。
香川はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
序盤から激しい攻防となり、両チームともチャンスを作った。
マドリードが決定力を発揮し、18分に左後方からペナルティーエリア内にあげたボールをベイルが左足ボレーであわせて先制した。
49分には左サイドの前線でパスを受けたベイルがゴール前に流し込み、
走り込んだクリスティアーノ・ロナウドが左足であわせて 2-0とした。
ドルトムントは 54分に左クロスをオーバメヤンが右足であわせて
1点返したが、同点には出来なかった。
マドリードは 79分にクリスティアーノ・ロナウドがペナルティーエリア右で縦パスを受けて右足で 3点目を入れた。
H組のもう 1試合はトットナム(イングランド)が敵地で
APOELニコシア(キプロス)に 3-0で勝った。ハリー・ケインが「ハットトリック」を達成した。
勝ち点はレアル・マドリード 6、トットナム 6、
ドルトムント 0、APOEL 0となった。
次節は 10月 17に行われ、レアル・マドリードはホームでトットナム、
ドルトムントは敵地で APOELと対戦する。
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