9月 20日 -- スペインリーグはレアル・マドリードが
ホームのベティス戦に 0-1で敗れる波乱があった。
無得点は昨年 2月 27日のアトレティコ・マドリード戦 0-1以来となった。
開始からボールを支配して押し、シュートを多く放ったが、決定力を欠いた。
出場停止が明けたクリスティアーノ・ロナルドが初出場したが、ゴールを決められずに不発だった。
耐え続けたベティスは最後のチャンスを生かし、
後半追加タイム 4分に右後方からクロスをあげ、
サナブリアがダイビングヘッドであわせて値千金のゴールを決めた。
マドリードは 2勝 2分 1敗となった。
勝ち点 8で 7位に後退した。
ベティスは 2連勝で 3勝 2敗となった。
勝ち点 9で 6位。
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