9月 20日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントがホームで酒井高徳のハンブルガーSVに 3-0で勝ち、首位を守った。
香川はリーグ戦に今季初先発し、「4-3-3」布陣の中盤の左サイドでプレイした。
前半に先制ゴールを決めた後、
2-0とリードした 66分に交代した。
ドルトムントは 24分に右サイドの深い位置からのフリーキックをゴール前にあげ、
トプラクが頭で落としたボールを香川が押し込んで先制した。
63分には前線でパスを受けたヤルモレンコがペナルティーエリア右からグラウンダーのシュートを放ち、オーバメヤンが左ポスト脇で押し込んで 2-0とした。
79分には右サイドから崩してパスを受けたプリシッチがペナルティーエリア右から右足で決めた。
ドルトムントは 4勝 1分で勝ち点 13に伸ばした。
2位バイエルン・ミュンヘンとは 1差。
ハンブルガーは 3連敗で 2勝 3敗となった。
勝ち点 6で 11位。
酒井高徳は左サイドバックで今季初先発し、48分までプレイした。
伊藤達哉はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
|