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UPDATED 2017/9/21

香川先制ゴール決める
ドルトムント首位守る

9月 20日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントがホームで酒井高徳のハンブルガーSVに 3-0で勝ち、首位を守った。

香川はリーグ戦に今季初先発し、「4-3-3」布陣の中盤の左サイドでプレイした。 前半に先制ゴールを決めた後、 2-0とリードした 66分に交代した。

ドルトムントは 24分に右サイドの深い位置からのフリーキックをゴール前にあげ、 トプラクが頭で落としたボールを香川が押し込んで先制した。

63分には前線でパスを受けたヤルモレンコがペナルティーエリア右からグラウンダーのシュートを放ち、オーバメヤンが左ポスト脇で押し込んで 2-0とした。

79分には右サイドから崩してパスを受けたプリシッチがペナルティーエリア右から右足で決めた。

ドルトムントは 4勝 1分で勝ち点 13に伸ばした。 2位バイエルン・ミュンヘンとは 1差。

ハンブルガーは 3連敗で 2勝 3敗となった。 勝ち点 6で 11位。

酒井高徳は左サイドバックで今季初先発し、48分までプレイした。 伊藤達哉はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。


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