9月 20日 -- U-16女子アジア選手権準決勝は日本が韓国と対戦し、PK戦の末に敗れて決勝進出を逃した。
この試合に勝てば 2018年にウルグアイで開催される U-17女子ワールドカップの出場権を獲得したが、決められなかった。
3位決定戦に回り、23日の中国戦に勝てば出場権を獲得する。
前半は流れをつかめずに韓国の強い当たりに押されてやや苦しかった。0-0でハーフタイムに入った。
後半は開始直後に田中智子が中央でボールを得てドリブルでディフェンスを交わし、ペナルティーエリア際から右足でシュートを決めて先制した。
その後は消極的になり、韓国の反撃を止められずに
66分にPKを与えて失点し、1-1となった。
勝ち越せずに 90分を終えた。
延長はなく、PK戦に進み、
日本は 1人目の富岡千宙が成功、
2人目の田中が止められて失敗、
3人目の伊藤彩羅が成功、
4人目の岩井蘭が枠を外して失敗した。
韓国は 2人目が失敗したが、他は 4人がすべて成功した。
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