9月 17日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司の
ドルトムントがホームで大迫勇也のケルンに 5-0で勝って首位を守った。
香川はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
大迫は先発出場し、「4-3-3」布陣の中盤の左サイドでプレイした。
攻撃参加できずに見せ場はなかった。64分に交代した。
試合は開始からドルトムントの流れで進み、
2分に短い右クロスをフィリップが頭であわせて先制した。
前半終了間際には右コーナーキックをゴール前にあげ、
キーパーがこぼしたボールをパパスタトプーロスが
押し込んで 2-0とした。
後半はオーバメヤンが 59分(PK)と 60分、フィリップが 69分に追加点を入れた。
ドルトムントは 3勝 1分となった。勝ち点 10とした。
総得点 10はリーグ最多。
ケルンは開幕 4連敗で勝ち点 0。最下位の 18位。
総失点 12はリーグ最多。
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