9月 17日 -- U-16女子アジア選手権・グループステージB組は日本代表が北朝鮮代表に
2-1で逆転勝ちし、3連勝で首位通過した。
両チームは前節の時点で決勝トーナメント進出を決めていた。
首位の日本は 20日の準決勝でA組 2位の韓国と対戦する。
勝てば 2018年にウルグアイで開催される U-17女子ワールドカップの出場権を獲得する。
この日は 18分に失点した後、ボールを支配して有利に進めたが、
北朝鮮の守備を崩せずに苦しんだ。
後半は 62分に田中智子と中尾萌々を投入して攻勢をかけた。
76分に左コーナーキックから連続してシュートを放ち、最後に木下桃香が右足で蹴りこんで同点にした。
86分には山本柚月がペナルティーエリア手前右45度からクロスをあげ、
中尾と田中があわせに行ったが、
ボールに触れることなく、そのままゴールに決まって決勝点となった。
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