9月 14日 -- U-16女子アジア選手権・グループステージB組は日本代表がバングラデシュ代表に
3-0で勝った。
圧倒的なボール支配で終始有利に進めた。
13分に右45度のフリーキックをグラウンダーでゴール前に流し込み、
田中智子が左足であわせた先制した。
30分には中江萌が中央をドリブルしてディフェンスを抜きさり、右足グラウンダーを決めた。
36分には山本柚月がシュートしたが、右ポストにはじかれて決まらなかった。
39分に山本が前線でスルーパスを受けて右足で決めた。
B組のもう 1試合は北朝鮮が 7-0でオーストラリアを下した。
これによって日本と北朝鮮が 2戦 2勝となり、決勝トーナメント進出を決めた。
日本はこの後、17日に北朝鮮と対戦する。
この大会は 2018年にウルグアイで開催される U-17女子ワールドカップの予選を兼ね、
成績上位 3カ国が出場権を獲得する。
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