9月 13日 -- 欧州チャンピオンズリーグ2017-18(CL)グループステージH組は香川真司が先発出場したドルトムント(ドイツ)が敵地でトットナム(イングランド)に 1-3で敗れた。
香川は今季公式戦で初先発となった。
「4-3-3」布陣の中盤左サイドでプレイした。1-3となった 66分までプレイした。
同点ゴールをアシストする活躍があったが、他は攻撃参加できずに目立たなかった。
ドルトムントは 4分に失点した後、11分にヤルモレンコが右サイドからペナルティーエリア内にパスを送り、
受けた香川が後ろに戻してヤルモレンコが左足で鮮やかに決めた。
トットナムはすぐに反撃して 15分にケインが決めた。
後半は 60分にケインが追加点を入れた。
ドルトムントは選手交代を行って反撃を試みたが、ゴールを決められなかった。
H組のもう 1試合は前回優勝のレアル・マドリード(スペイン)がホームでAPOELニコシア(キプロス)に
3-0で勝った。クリスティアーノ・ロナウドが 2ゴール決めた。
次節は 26日に行われ、ドルトムントはホームでレアル・マドリードと対戦する。
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