9月 12日 -- 欧州チャンピオンズリーグ2017-18(CL)が開幕し、
3季ぶりの優勝を目指すバルセロナ(スペイン)は前回準優勝のユヴェントス(イタリア)とホームで対戦し、
3-0で白星発進した。
序盤はユヴェントスが積極的にプレイして攻め、シュートを多く放ったが、決められなかった。
バルセロナはボールを支配して手厚くプレイした。
45分にメッシが中央をドリブルしてスアレスとのワンツーパスでディフェンスを突破し、
左足グラウンダーを決めて先制した。
52分にはメッシが正面から左足で 20m弾を放ったが、右ポストを直撃し、倒れ込んだキーパーに当たって枠を外れた。
57分にはメッシがドリブルでペナルティーエリア右に進み、
ゴール前に流し込んだボールをディフェンスがはじき、
詰めたラキティッチが左足で決めた。
69分には前線でパスを受けたメッシがディフェンスを横に交わしてペナルティーエリア際中央から左足で決めた。
グループステージD組のもう 1試合はスポルティング・リスボン(ポルトガル)が敵地でギリシャ王者のオリンピアコス・ピラエウスに 3-2で勝った。
次節は 27日に行われ、バルセロナは敵地でスポルティング・リスボン、
ユヴェントスはホームでオリンピアコスと対戦する。
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