9月 9日 -- ドイツ・ブンデスリーガは武藤嘉紀がゴールを決めたマインツがホームのレヴァークーゼン戦に 3-1で逆転勝ちし、
開幕連敗を 2で止めた。
武藤はワントップで出場し、89分までプレイした。
22分に失点した後、前半終了間際にブロシンスキが左サイドをドリブルで進み、
ペナルティーエリア内からクロスをあげ、
武藤が左足を高く上げてボレーであわせ、鮮やかに決めた。
後半は 57分にディアロが決めて逆転し、
71分にゼルダーが追加点を入れて逃げ切った。
マインツは 1勝 2敗となった。勝ち点 3で 12位にあがった。
武藤は今季初ゴールとなった。
レヴァークーゼンは 1分 2敗となった。勝ち点 1で 16位。
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