8月 31日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選・B組は日本代表が「埼玉スタジアム」でオーストラリア代表と対戦し、浅野がゴールを決めて 1-0とリードして前半を折り返した。
「4-1-4-1」布陣を敷き、ワントップに大迫、左サイドに乾、右サイドに浅野、中央に井手口と山口、
守備的な中盤に長谷部、左サイドバックに長友、右サイドバックに酒井宏樹、センターバックに昌子と吉田、
キーパーに川島が先発した。
香川、岡崎、本田、久保、原口らはベンチスタートとなった。
守備を整えなが積極的にプレイして押し気味に進めた。
23分に大迫が敵陣でボールを奪って右足で 20m弾を放ったが、
キーパーに阻止された。
38分の守備ではオーストラリアのレッキーにペナルティーエリア際からシュートを打たれ、
吉田の足に当たったボールが右ポストを直撃する危機があったが、外に弾かれて失点を免れた。
41分に長友が左サイドでボールを受けてクロスを入れ、
ディフェンスを外してフリーで裏に飛び出した浅野が左足であわせて先制した。
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