8月 31日 -- FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選は
日本代表が「埼玉スタジアム」でオーストラリア代表戦に臨み、
キックオフを前に先発メンバーが発表された。
主力の香川真司(ドルトムント)、岡崎慎司(レスター)、
本田圭佑(パチューカ)、久保裕也(ヘント)がベンチスタートとなり、予想外の布陣となった。
フォワードは乾貴士(エイバル)、大迫勇也(ケルン)、
浅野拓磨(シュツットガルト)。
中盤は井手口陽介(ガンバ大阪)、山口蛍(セレッソ大阪)、
長谷部誠(フランクフルト)。
ディフェンスは昌子源(鹿島)、長友佑都(インテル)、
酒井宏樹(マルセイユ)、吉田麻也(サウサンプトン)。
キーパーは川島永嗣(メス)。
W杯アジア最終予選は 12カ国が参加し、2組に分かれて総当たりのホーム&アウェイ方式で対戦する。
各組上位 2カ国が本大会の出場権を獲得する。各組 3位はアジア第5代表決定戦に進む。
日本は勝ち点 17でB組首位、オーストラリアは勝ち点 16で同 2位。
日本は勝てば本大会出場を決める。
オーストラリアも同様に勝てば本大会出場を決める。
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