8月 24日 -- 日本サッカー協会は FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選の
オーストラリア戦(8月 31日/さいたま)と
サウジアラビア戦 (9月 5日/ジッダ)に向けた代表メンバー 27人を発表した。
海外組は岡崎慎司(レスター)、香川真司(ドルトムント)、本田圭佑(ACミラン)、
久保裕也(ヘント)、吉田麻也(サウサンプトン)らが順当に選ばれた。
故障明けの長谷部誠(フランクフルト)、武藤嘉紀(マインツ)、柴崎岳(ヘタフェ)が復帰を果たした。
国内組は山口蛍(セレッソ大阪)、槙野智章(浦和)らが選ばれた。
今野泰幸(ガンバ大阪)は落選した。
杉本健勇(セレッソ大阪)は初招集された。
6月に初招集された宇賀神友弥(浦和)は落選、
三浦弦太(ガンバ大阪)は 2連続で招集された。
日本はアジア最終予選B組で首位に立っている。5勝 2分 1敗で勝ち点 17。
31日の試合でオーストラリアに勝つと本大会出場を決める。
オーストラリアとサウジアラビアはともに勝ち点 16。
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