8月 20日 -- スペインリーグは王者レアル・マドリードが敵地でデポルティーボ・ラコルーニャと開幕戦を行い、3-0で白星発進した。
エースのクリスティアーノ・ロナウドは 5試合出場停止処分を受けて欠場した。
開始直後はデポルティーボが積極的にプレイしてシュートを放ったが、決められなかった。
マドリードはボールを支配して流れを引き込み、その後は有利に進めた。
20分にモドリッチが正面からシュートし、キーパーが阻止したこぼれ球をベンゼマが拾って横に出し、
ベイルが蹴りこんだ。
27分にはマルセロが左サイドからゴール前に流し込み、
カゼミロが右足であわせた。
62分にはベイルがペナルティーエリア左でパスを受けてマイナスのボールを折り返し、
クロースが右足であわせた。
終了間際にセルヒオ・ラモスが 2回目の警告を受けて退場したが、
失点せずに逃げ切った。
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