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7月 22日 -- Ｊ１リーグはセレッソ大阪がホームで浦和に
4-2で勝ち、首位を守った。
開始からチャンスを生かして有利に進めた。
6分にペナルティーエリア際右からグランダーを流し込み、
フリーで待っていた杉本が右足であわせて先制した。
8分にはペナルティーエリア左角からクロスをあげ、杉本が頭であわせた。
浦和は 18分に興梠がシュートし、キーパーがブロックした
こぼれ球をズラタンが押し込んで 1点返した。
セレッソは 27分に山口が敵陣でボールを奪ってドリブルで進み、
右足で 20mグラウンダー弾を決めた。
35分には右クロスを丸橋が胸で受けて左足で蹴り込み、4-1とした。
浦和は前半終了間際にラファエル・シルバが右足で
25mグラウンダー弾を決めて 2点差にしたが、後半はゴールを決められずに終わった。
セレッソは 4連勝で 12勝 4分 2敗となった。
勝ち点 41にのばした。4点は今季 4度目。総得点 39は
リーグ 2位。
浦和は 9勝 2分 8敗となった。勝ち点 29で 8位。
最近 11試合で 7敗し、不振。
4失点は最近 6試合で 3度目となった。
総得点 45はリーグ 1位、総失点 34は下から 3番目の 16位。
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