7月 19日 -- U-23アジア選手権・予選ラウンドJ組は
日本がフィリピンと初戦を行い、小松蓮(産業能率大)が 4ゴールを決めて 8-0で白星発進した。
J組はカンボジアが開催地となり、日本は 2020年の東京五輪を見据えて 20歳以下(U-20)の
代表で臨む。
この日の試合は風雨の中で行われた。
開始から日本がボールを支配して有利に進めた。
10分にペナルティーエリア際でパスを受けた森島司(広島)が右足で決めて先制した。
森下は 31分にも決めた。
小松は 23分、29分、42分、46分に決めた。
残りは 83分に中坂勇哉(神戸)、
89分に伊藤洋輝(磐田)が決めた。
日本はこの後、21日にカンボジア、23日に中国と対戦する。
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