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7月 18日 -- 国際チャンピオンズカップは中国ラウンドが開幕し、
香川真司のドルトムント（ドイツ）が 3-1で ACミラン（イタリア）を下した。
6月の日本代表戦で左肩を脱臼した香川は
リハビリを終えてチーム練習に復帰したが、ベンチ入りしなかった。
ドルトムントは 16分に右サイドから大きく上げられたボールをプリシッチがペナルティーエリア左で受けてゴール前に折り返し、
サヒンが左足であわせて 20mグラウンダー弾を決めた。
20分にはプリシッチがペナルティーエリア内で倒されてＰＫを獲得した。
オーバメヤンがキックを決めた。
24分に失点した後、62分に速攻をかけてペナルティーエリア左で縦パスを受けたプリシッチが
ゴール前に折り返し、オーバメヤンが滑り込みながら右足であわせた。
中国ラウンドはこの後、19日にバイエルン・ミュンヘン−アーセナル戦、
22日にバイエルン・ミュンヘン− ACミラン戦、
24日にインテルミラン−リヨン戦が行われる。
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