7月 1日 -- J1リーグは浦和がホームで広島と対戦し、4-3で勝って連敗を 3で止めた。
42分に後方からゴール前に蹴りいれたボールを駒井が右足で中央に落とし、興梠が右足であわせて先制した。
直後の 45分には左サイドから中央にパスをつなぎ、
武藤がペナルティーエリア手前から右足でグラウンダーを放って左ポストを叩いて決めた。
後半は広島が反撃し、47分に皆川、54分と 72分にアンデルソン・ロペスが決めて
3-2と逆転した。
浦和は終盤に攻勢をかけ、
85分に敵陣でパスをつないでペナルティーエリア内で受けたズラタンが反転して右足で同点弾を決めた。
追加タイム 2分には関根が左サイドからドリブルで中央へ進み、
ペナルティーエリア右に流れてディフェンスを振り切り、角度のないところから右足で決勝ゴールを決めた。
浦和は 8勝 2分 6敗となった。勝ち点 26で 8位にあがった。
広島は今季 2度目の 4連敗で 2勝 4分 11敗となった。勝ち点 10で 17位。
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