6月 11日 -- ワールドカップ2018(W杯)欧州予選・G組は
スペインとイタリアがともに勝って首位を守った。
スペインは敵地でマケドニアに 2-1で勝った。
開始からボールを支配して有利に進め、
15分に左サイドでパスをつないで崩し、最後にシルバが反転してディフェンスをかわし、右足で決めた。
27分には右サイドでパスを受けたイスコがディフェンスを突破して
ペナルティーエリア内に進み、ゴール前に流し込んだボールをジエゴ・コスタが右足であわせた。
後半は追加点がなく、66分に失点したが、リードを守って逃げ切った。
イタリアはホームでリヒテンシュタインに 5-0で勝った。
35分にインシーニェ、52分にベロッティ、
74分にエデル、
82分にベルナルデスキ、終了間際の追加タイムにガッビアディーニがゴールを決めた。
G組のもう 1試合はアルバニアが敵地でイスラエルに 3-0で勝った。
勝ち点はスペイン 16、イタリア 16、アルバニア 9、イスラエル 9、
マケドニア 3、リヒテンシュタイン 0となった。
第7節は 9月 2日に行われ、スペインがホームにイタリアを迎えて直接対戦する。
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