6月 7日 -- 国際親善試合は日本代表が東京スタジアムで
シリア代表と対戦し、前半を 0-0で折り返した。
「4-3-3」布陣を採用し、ワントップに大迫、両サイドに原口と久保、
中盤に香川、山口、今野、サイドバックに長友と酒井宏樹、センターバックに昌子と吉田、キーパーに川島が先発した。
6分に香川が自陣内の守備で転倒して左肩を痛めるアクシデントがあり、倉田と交代した。
その後はボールを支配して押し気味に進めたが、シリアの当たりの強いディフェンスに苦しんだ。
パスを思うように回せずにいい形でシュートできなかった。
徐々に流れをつかんで 40分に原口が正面20mから左足でシュートしたが、バーの上を越えて決められなかった。
終了間際の追加タイムには久保が正面20mから左足でシュートしたが、枠の左に外した。
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