6月 1日 -- トゥーロン国際大会は U-19(19歳以下)日本代表がアンゴラ代表と第2戦を行い、1-1で引き分けた。
序盤にチャンスを作り、6分に敵陣でパスをつないで佐々木がペナルティーエリア内からシュートしたが、キーパーに阻止された。
10分には右コーナーキックを麻田が頭であわせたが、右ポストを直撃して決められなかった。
その後も押し気味に進めてチャンスを作ったが、決められずに前半を終えた。
後半は 58分に左サイドからディフェンスをかわしてペナルティーエリアに進んだ
佐々木が倒されてPKを獲得した。自らキックを決めて先制した。
終盤はアンゴラが反撃に出て当たりが激しくなった。
日本は失点せずに進めたが、逃げ切れなかった。
アンゴラは追加タイムに入った最後の左コーナーキックを
サカルンボが頭であわせて同点にした。
日本は 2引き分けで勝ち点 2となった。この後は 4日に前回優勝のイングランドと対戦する。
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