5月 30日 -- AFCチャンピオンズリーグ(ACL)
決勝トーナメント 1回戦・第2レグは
J1王者の鹿島アントラーズがホームで広州恒大(中国)に 2-1で勝ったが、
2試合合計で 2-2となり、アウェイゴールによって敗退した。
23日に敵地で行った第1レグを 0-1で落とし、苦しい状況での試合開始となった。
準々決勝に進むには 2点以上取る必要があり、開始から攻撃的にプレイした。
28分にペドロ・ジュニオールが中央をドリブルで進み、
ディフェンスに突き飛ばされながらもペナルティーエリア手前から右足を振りぬいて鮮やかに決めた。
その後は 2点目をとれず苦しみ、55分の守備でスローインからゴール前に入ったボールを処理できずに押し込まれて 1-1となった。
終了間際にペナルティーエリア内の混戦でボールをつなぎ、
金崎が右足アウトサイドでシュートを決めて勝ち越したが、もう 1点をとれずに終わった。
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