5月 25日 -- 日本サッカー協会は FIFAワールドカップ2018(W杯)アジア最終予選の
イラク戦(6月 13日/
イラン・テヘラン)と国際親善試合「キリンチャレンジカップ2017」のシリア戦(6月 7日/東京)に向けた代表メンバー 25人を発表した。
海外組は岡崎慎司(レスター)、香川真司(ドルトムント)、久保裕也(ヘント)、本田圭佑(ACミラン)らが順当に選ばれた。
ブルガリアリーグのベロエでプレイする加藤恒平が初招集された。
国内組は今野泰幸(ガンバ大阪)、山口蛍(セレッソ大阪)、
槙野智章(浦和)ら順当に選ばれた。
宇賀神友弥(浦和)は 29歳で初招集となった。
三浦弦太(ガンバ大阪/22歳)も初招集された。
3月に代表入りした選手では
森重真人(FC東京)、西川周作(浦和レッズ)、
清武弘嗣(セレッソ大阪)、小林悠(川崎)らが落選した。
日本はアジア最終予選B組で首位に立っている。
5勝 1分 1敗で勝ち点 16。
イラクは 1勝 1分 5敗。勝ち点 4で 5位。
|