5月 17日 -- スペインリーグは
レアル・マドリードが敵地でセルタ・ビーゴを 4-1で下し、
5年ぶりの優勝に王手をかけた。
1試合を残して今季成績を 28勝 6分 3敗とし、勝ち点 90に伸ばして単独首位に立った。
これまでバルセロナと勝ち点が並んでいたが、消化試合が 1少なかった。
その未消化試合に勝って前に出た。
スペインリーグは全チームが 37試合を消化した。
最終節は 21日に全チームが一斉に試合を行う。
レアル・マドリードはこの日、10分にクリスティアーノ・ロナウドが
先制ゴールを決め、48分にクリスティアーノ・ロナウドが追加点を決めた。
セルタは 62分にアスパスが故意に倒れるダイブプレイで
2回目の警告を受けて退場して 10人になった。
直後にゴールを決めて 1点差にしたが、同点にはできなかった。
レアル・マドリードは 70分にベンゼマ、88分にクロースが追加点を入れた。
|