5月 10日 -- AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージE組最終節は
J1王者の鹿島アントラーズがホームで
ムアントン・ユナイテッド(タイ)と対戦し、2-1で勝った。
12分に後方から前線に送った長いスルーパスを鈴木が受けてペナルティーエリア右に進み、
飛び出したキーパーを交わして右足グラウンダーで決めた。
45分に失点した後、60分に右クロスを鈴木が頭であわせて
地面に叩きつけて決めた。
E組のもう 1試合は蔚山(韓国)が敵地でブリスベン・ロアー(オーストラリア)に 3-2で勝った。
勝ち点は鹿島 12、ムアントン 11、蔚山 7、ブリスベン 4となった。
決勝トーナメント 1回戦は鹿島がG組 2位の広州恒大(中国)、ムアントンがG組首位の川崎フロンターレ(日本)と対戦する。
鹿島は第1レグを 23日に敵地で、第2レグを 30日にホームで行う。
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