5月 10日 -- AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・
グループステージF組最終節は浦和レッズ(J1)が敵地で
ソウル(韓国)と対戦し、0-1で敗れた。
前節の時点で決勝トーナメント進出を決め、この日は主力の多くを休養させた。
先発を大きく入れ替えて臨み、これまで出場機会がなかったGK榎本、DF田村らが先発した。
38分に失点した後、反撃したが、同点弾を決められなかった。
後半は選手交代を行って攻勢をかけたが、終盤は思うようにチャンスを作れずに終わった。
F組のもう 1試合はウェスタンシドニー(オーストラリア)がホームで上海上港(中国)に 3-2で勝った。
勝ち点は浦和 12、上海上港 12、ソウル 3、ウェスタンシドニー 3となった。
浦和と上海上港は直接対決が 1勝 1敗で、2試合の合計点が 3-3。
浦和がアウェイゴールで上回って首位を決めた。
決勝トーナメント 1回戦は浦和がH組 2位の済州(韓国)、上海上港がH組首位の江蘇(中国)と対戦する。
浦和は第1レグを 24日に敵地で、第2レグを 31日にホームで行う。
|