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UPDATED 2017/5/7

レスター快勝で残留決める
岡崎 63分までプレイ

5月 6日 -- イングランド・プレミアリーグは岡崎慎司のレスターがホームでワトフォードと対戦し、 3-0で勝って来季の 1部残留を決めた。

岡崎はバーディーとのツートップで先発出場し、63分までプレイした。 攻撃参加が少なく、守備に回ることが多かった。目立った活躍はなかった。

レスターは 18分にフリーキックをペナルティーエリア右に流し込み、 バーディーが中央に折り返すチャンスがあったが、 ディフェンスが足を出して止め、ゴールに向かったボールが右ポストにはじかれて得点できなかった。

38分に右コーナーキックをペナルティーエリア内に流し込み、 そこからクロスをあげてディフェンスがクリアしきれなかったこぼれ球をディディが蹴りこんで先制した。

58分にはキーパーからのボールをマレズが右サイドの前線で受けてディフェンスを突破し、 ペナルティーエリア内に進んで角度のないところから左足で決めた。

終了間際の追加タイムにはバーディーがボールを持ってペナルティーエリア手前でディフェンス 4人を引き付け、 横にパスを出してオルブライトンが右足で決めた。

レスターは 2連勝で 12勝 7分 16敗となった。 勝ち点 43で 9位にあがった。

ワトフォードは 3連敗で 11勝 7分 17敗となった。 勝ち点 40で 15位。


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