5月 2日 -- 日本サッカー協会は U-20ワールドカップ2017韓国大会に臨む
代表メンバー 21人を発表し、15歳の久保建英(くぼたけふさ/FC東京)が異例の飛び級で招集された。
昨年 10月に行われたU-19アジア選手権の優勝メンバーからは小川航基(磐田)、坂井大将(大分)、三好康児(川崎)らが順当に選ばれた。
久保の次に若いのは田川亨介(鳥栖)で 18歳。
久保は昨年、16歳以下(U-16)の日本代表に選ばれ、インドで行われた U-16アジア選手権に出場した。
日本は 9月に開催される U-17ワールドカップの出場権も獲得しており、
久保はこの大会の日本代表にも選ばれる可能性が高い。
代表チームはこの後、強化合宿を行い、12日にジュビロ磐田と練習試合、
15日にホンジュラスと国際親善試合を行う。
16日にワールドカップ開催地の韓国に渡り、直前合宿を行う。
ワールドカップは 20日に開幕し、日本は 21日に南アフリカ、
24日にウルグアイ、27日にイタリアと対戦する。
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