4月 29日 -- イングランド・プレミアリーグは岡崎慎司のレスターが敵地でウェスト・ブロミッジと対戦し、
1-0で勝った。
岡崎はバーディーとのツートップで先発出場し、67分までプレイした。
43分に前線にパスを出し、バーディーの決勝ゴールをアシストして勝利に貢献した。
レスターは開始直後にチャンスを作ったが、得点できずにその後は
守勢に回った。
43分の守備で岡崎が右サイドで相手のパスを奪ってスライディングしながら前線にパスを送った。
ペナルティーエリア内で受けたバーディーが右足でゴールを決めた。
後半はウェスト・ブロミッジが押し気味に進めたが、
決定力を欠いて同点ゴールを決められなかった。
レスターは 60分にペナルティーエリア内でマレズがパスを受けて左45度から左足でシュートする決定機があったが、
右ポストにはじかれて追加点を奪えなかった。
そのまま 1点リードを守って逃げ切った。
レスターは 4試合ぶりの勝利で 11勝 7分 16敗となった。
勝ち点 40で 11位にあがった。
ウェスト・ブロミッジは 4連敗で 12勝 8分 14敗となった。
勝ち点 44で 8位。
|