4月 26日 -- ドイツカップ「DFBポカール」準決勝は
香川真司のドルトムントが敵地でバイエルン・ミュンヘンに 3-2で逆転勝ちし、6年連続の決勝に進んだ。
香川はベンチスタートで出場機会はなかった。
19分にゲレイロがバックパスをペナルティーエリア内でカットしてシュートし、右ポストを叩いた跳ね返りを
ロイスが押し込んで先制した。
28分と 41分に失点して前半を 1点劣勢で終えたが、
後半は失点せずに進めて 69分に右クロスをオーバメヤンが頭であわせて同点にした。
74分には速攻をかけてペナルティーエリア左でパスを受けたデンベレが左足で決めて決勝点とした。
ドルトムントは 5年ぶりの優勝をかけて 5月 27日の決勝で長谷部誠が所属するフランクフルトと対戦する。
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