4月 15日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司のドルトムントがホームで長谷部誠のフランクフルトと対戦し、3-1で勝った。
香川は「4-2-3-1」布陣のトップ下でフル出場した。
シュートを前半 2本、後半終了間際に 1本放ったが、キーパーの
攻守に阻まれるなどして決められなかった。
長谷部は右ひざ手術で欠場した。
ドルトムントは 3分にペナルティーエリア内に浮かしたボールをプリシッチが拾って右サイドの深い位置から折り返し、
故障から復帰したロイスがディフェンスと競り合いながら押し込んで先制した。
29分に失点した後、
34分にパパスタソプロスがドリブルで中央を進んでディフェンスを交わし、
ペナルティーエリア手前で右足を振りぬいて強烈なシュートを決めて勝ち越した。
86分にはカウンター攻撃をかけて前線でボールを得たデンべケがディフェンス 3人をひきつけて横にパスを出し、フリーで走り込んだ
オーバメヤンが右足で決めた。
ドルトムントは 15勝 8分 6敗となった。勝ち点 53で 4位。
フランクフルトは 12勝 5分 12敗となった。勝ち点 41で 6位。
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