4月 12日 -- 欧州チャンピオンズリーグ・準々決勝第1レグは
連覇を目指すレアル・マドリード(スペイン)が敵地で 4季ぶりの優勝を目指すバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と対戦し、クリスティアーノ・ロナウドが 2ゴール決めて 2-1で逆転勝ちした。
前半はともに積極的にプレイしてチャンスを作った。
バイエルンは 25分に右コーナーキックをビダルが頭であわせた先制した。
さらに前半終了間際にハンド反則でPKを獲得し、追加点のチャンスを得たが、
ビダルがキックを上に外して引き離せなかった。
マドリードは後半に反撃し、47分に右からの低いクロスをクリスティアーノ・ロナウドが
右足ボレーであわせて同点にした。
61分にバイエルンのマルティネスが 2回目の警告で退場した後、
マドリードは 77分に左後方からペナルティーエリア内に入れたボールをクリスティアーノ・ロナウドが右足であわせて逆転した。
第2レグは 18日にマドリードで行われる。
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