4月 12日 -- AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージE組はJ1王者の鹿島アントラーズが
敵地でブリスベン・ロアー(オーストラリア)と対戦し、1-2で敗れて 2位に後退した。
攻守のバランスを整えてボールを支配しながら慎重にプレイしたが、
18分の守備で植田が浮き球を処理を失敗してペナルティーエリア内で奪われ、マクラーレンに決められた。
49分にはペナルティーエリア手前からのフリーキックをクリアしきれずにホルマンに蹴り込まれて 0-2となった。
そこから選手交代を行って反撃し、79分に永木が決めて 1点差にしたが、同点にはできなかった。
E組のもう 1試合はムアントン・ユナイテッド(タイ)がホームで蔚山(韓国)に 1-0で勝った。
勝ち点はムアントン 8、鹿島 6、蔚山 4、ブリスベン 4となった。混戦となっている。
次節は 26日に行われ、
鹿島は敵地で蔚山と対戦する。
|